路上で喧嘩している
カップルに出くわした。
遅刻してきた女性を
男性が叩いている。
女性は
虐げられているように見えるが
この状況に慣れているのか
芯のところで動じている様子はない。
男性の感情はなかなか収まらない。
怒り、暴力の想念
一見被害者だが普段から相手を軽く見ている想い
不幸に対する慣れ、、
そういった想いが
辺りに発散されている。
ピリピリした空気に
心が落ち着かなくなったので
魔法の三言を唱え続けたら
自身について気づく事があった。
①「この後どういう結末になってしまうのだろう」と
相手の行く先を心配する想いが
実は
「どういう結果になるのか見てみたい、知りたい」という
自らの好奇心を満たすただの欲望であったこと。
②この知りたがりの欲が因となり
過去世において不幸な事態を招いたこと。
③それがトラウマになって心を突如不安にさせる原因になっていること。
魔法の三言を
不安になった自らの心へ唱え続けると
潜在している想念に気づくこともできる。
魔法の三言はそんな作用も持っている。
簡単に実践できて効果が高い。
なおカップルはしばらくして
落ち着いたようで一緒に帰ってゆきました。
真の幸せへ向かうよう祈りつつ
2人に向かって魔法の三言を唱えました。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています