ビジョン

2022年12月15日木曜日

再掲載

おもちゃのタカラの創業者、佐藤安太さんが94歳で他界された。

生前、日経の”遺言”というインタビューを受けていた。


佐藤さんはいくつもの玩具をヒットさせて来たが、

その原動力は、防空壕の中で爆弾の直撃を受け30人中1人だけ生き残り、

戦争で「生かされた」との思いでした。


「おもちゃでうまく遊べた人は、やっぱり人生も楽しむことができる。

 だからこそ、大切なんです」


日本人特有のクリエイティブな世界観は、国境や人種、宗教、世代を超える力がある——。


幸せと徳を同時に追求する「幸徳文化国家」を実現しようと、私たちに呼びかけます。

戦争で打ちひしがれた日本は復興を果たし、豊かさの中で昭和から平成へと時代が変わりました。

そして今こそ、「本当に自由に国家のビジョンを作っていく時が来ている」と語りました。



失われた何十年とか暗い雰囲気に飲まれている場合じゃないな。

幸せになる、覚悟が必要だ。


ごめんなさい 

ありがとうございます 

愛しています 


人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚