おもちゃのタカラの創業者、佐藤安太さんが94歳で他界された。
生前、日経の”遺言”というインタビューを受けていた。
佐藤さんはいくつもの玩具をヒットさせて来たが、
その原動力は、防空壕の中で爆弾の直撃を受け30人中1人だけ生き残り、
戦争で「生かされた」との思いでした。
「おもちゃでうまく遊べた人は、やっぱり人生も楽しむことができる。
だからこそ、大切なんです」
日本人特有のクリエイティブな世界観は、国境や人種、宗教、世代を超える力がある——。
幸せと徳を同時に追求する「幸徳文化国家」を実現しようと、私たちに呼びかけます。
戦争で打ちひしがれた日本は復興を果たし、豊かさの中で昭和から平成へと時代が変わりました。
そして今こそ、「本当に自由に国家のビジョンを作っていく時が来ている」と語りました。
失われた何十年とか暗い雰囲気に飲まれている場合じゃないな。
幸せになる、覚悟が必要だ。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています