再掲載
相手への想いが変わると 優しい人が 優柔不断に、 頼り甲斐のある人が 支配的に、 見えてしまう 相手は何も変わっていないのに。 自分の想いには気をつけておこう。 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
哲学者の三木清が幸福について 語っている 機嫌がよいこと 丁寧なこと 親切なこと 寛大なこと 等々、幸福はつねに外に現れる 鳥の歌うが如く おのずから外に現れて他の人を 幸福にするものが真の幸福である なるほど、 自分の状況をチェックするには 分かりやすいな ごめんなさい ありが...
やらなければいけないことが沢山ある。 そういう、やや強迫めいた意識があるため 何かしていても 他の何かが気になる。 心が落着かない。 焦りもあるので失敗も多い。 常に考え事をしているため 今、外界で起こっている状況に気づけないことも多い。 「今」がもどかしく想えようとも シンプル...
脳梗塞で指の感覚を失った人は 物をうまく掴むことが出来ないとのこと コップを持ち上げるためには 指紋で強化された指のセンサーで 形や硬さを感じ取り、それに応じた 適切なつかみ方と力加減が必要 指を動かすためには29もの筋肉が あり、それぞれ10段階くらいの力を 加減できるとすれば...
地面に30cmの幅で2本の線を引き その間を歩くのは簡単にできる。 しかし、同じ30cm幅でも 断崖絶壁にかけられた30cm幅の 橋を渡ろうとしても萎縮してしまい 進めないだろう。 心の中に 不安感や恐怖心の意識を抱いた 瞬間に本来の力は発揮できなくなる。 ネガティブな想念が 本...
・良い感覚で作業を進めている最中、ふいに息が苦しくなる。 ・物事が明確に前進している時、上手くいきすぎていて怖いような気持ちになる。 時々ではあるが、こんな想いが起こる。 ・禍福は糾える縄のごとし ・好事、魔多し こういった戒めの言葉や意識が 心の中にこびりついており 自分を中途...
歴史学者・哲学者の ユヴァル・ノア・ハラリは言う。 「危機はみな、好機でもある。 グローバルな不和がもたらす 深刻な危機に人類が気づく上で、 現在の大流行が助けになることを、 私たちは願わずにはいられない」 「ウイルスが歴史の行方を 決めることはない」 「この危機がどの...
資料
心の修練において、 意識の想念向上は欠かせない要素です。 幸せになるための想念向上であることはもちろん、 現代の多様化した物事や雑多な想いに囚われないためにも、 意識が思う「想念」に、 より高い観点から気づき、 悟りを深めてゆく「心の啓発」を 続けてゆくことが望まれます。 (おわ...
・物質が誕生するよりも遥かに昔、 肉体に先駆けて 魂:意識が誕生したこと ・初めに精神世界が起こり そこから発する法則に則って 物質:肉体界も存在し得ること これら、「すべての始まり」に立ち返り鑑みても、 心を育み、心の豊かさを求めてゆくに従って、 次第に日常において、 ...
「心の啓発」 私達の日常は、 あまりに雑多な物事が多く、 それに見合うように心も雑念で溢れています。 雑念に翻弄されてしまいがちなのは、 自らが抱える悪いカルマやトラウマ、 悪想念はもとより、心の修練が疎かにされて しまっているためではないでしょうか。 物質:肉体面において、 ...
「幸せのエネルギー」 天より降り注がれる純粋なエネルギーは、 人を幸せに導く、 いわば「幸せのエネルギー」です。 心の修練による霊的成長、 意識の悟りを深めて幸せになるためには 心を修めることが いかに大切なことであるかを 天の御方様方がこの「幸せのエネルギー」を注いで 教えてく...
意識の想念が、 天の御方様のみ意に深く寄り添うほど、 天の想いが、意識に反映するように齎されます。 意識が悟った瞬間、 純粋なエネルギーが全身全霊に注がれて、 意識の成長が促進され、 神聖化してゆくのです。 意識の悟りは霊的成長を促してゆきますので、 真の幸せを得るためには必要不...
悟ることの嬉しさ、 悟らせて戴くたびに増してゆく幸福感は、 ますます、心の修練の励みとなり、 成長の糧になってゆきます。 心を修めずして、 人の霊的成長はありえない。 尚更その重要性を強く感じます。 人が霊的に成長すればするほど、 天の御方様は喜ばれ、讃えられ、 多くの祝福を齎し...
ある日、 “心を修めなさい”との想いが降って湧くように 顕在意識に入り、“悟った”と感じました。 悟ったことに加えて、 純粋なエネルギーを十分に戴いて、 この上なくとても幸せな心持ちで、 安らかさと充足感が全身全霊へと拡がってゆきました。 心を修めることは、 悟りを深めて霊的成長...