カワイイと言われたいし 想われたい!
けれど自分がそんな想いを持っていることは
恥ずかしくて認められない。
だから服に自分を投影し、
服がカワイイ=自分がカワイイとして、心を慰めてきたのだ。
着用している個性的な服を、
身内から頭ごなしで否定されると
怒りや哀しみの感情が湧いたのは
自身を否定されたのと同じだったからだ。
自分の姿、外見についてのコンプレックスは
過去世の心の傷からきていることは察せられるが
自分の素直な気持ちを受け容れられない想いが、
トラウマの解消を阻んできたようだ。
カワイイと言われたいし想われたい!
それは他の人からではなく
自分自身でそう想いたいし
自分自身にそう言ってあげたいのだ。
過去世、内面・外面含めて、
自分は何てかわいくない奴なんだ、と
とことん想い知ったのだろう。
そんな風に想わなくてもよいのではないかい
かわいいところもあるんじゃないかい
そう自分自身に語りかけた。
特定の服に対する執着が薄くなり
心が自由に
軽くなっていった
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています