塾では我慢と辛抱の違いについて
よく話題が及びますが
辛抱について自分なりに解釈したことを書いてみます。
ーーー
辛抱は、その人の器を大きくする。
”辛”いを”抱”えると書いて辛抱だが
辛かった状態が
何でもならなくなるーつまり、器に収まるようになると
それまでの辛さも辛いにならなくなる。
他人に対して
俯瞰しながら、同時に自分の事のように接することができるようになる。
執着や情に感けることなく
愛を持って接せられるようになる。
辛抱は、
自他わけ隔てず公平に
物事・現象を見れるようになるための過程のことを言う。
それは心の安穏に繋がっている。
不安もなく、心配もない。
それは真の幸せ
ーーー
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています