駅のホームで電車を待っていたら、
目の前に小さな黄金虫のようなのがヨタヨタしていた。
もう寿命なのかな〜と見ていたら、
どこからともなく、カラスがやって来た。
カラスらしく、ちゃんと左右を見て電車が来ないことを
確認しながらホームの虫の所に近づき、虫をくわえて
少し離れた所へ飛んでいった。
カラスにとっては安全な場所であろうところで、
バリバリと食べてしまった。
一体何をどう検知して遠くからやって来たのか?と
感心するとともに、自分が食べている物がどのように
巡ってくるのか、普段全く意識していなくて感謝が
足りないなと想った。
いつも色々な物を好きなだけ食べさせて頂き、
ありがとうございます。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています