病気で半身不随になってしまい
永平寺の講に参加している人の
話をTVでやっていた。
ここでは体の不自由さを
忘れてしまうという。
あなた体悪いから、
あんまり無理しないでとか
これはしないで
あれはしないで
とか言われない。
そうではなく
これをして
あれをしてと
次から次へと
仕事を与えてもらえる。
つらい時も、嬉しい時も
報告にきます、と話していた。
何もしなくてもいいように
周りにしてもらうと余計に
不自由さを感じてしまうが、
区別なく役割を与えられると
不自由さも感じないで
すむという事か。
やはり役割は大切だな。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています