研修でベテラン講師に実技を教わった。
少人数で淡々と授業が進む。
しかし、積極的に質問をしていると
心が通じるような瞬間も生じ
柔らかい表情が垣間見える。
「この講師が喜ぶように頑張ろう!
もっと柔らかい表情をしてもらおう!」
そう思った。が、これは過去世からの想い癖だなと感じた。
西郷隆盛の言葉が想い出された。
「天を相手にせよ。人を相手にするな。」
天とはつまり人類総幸福社会化と翻訳できよう。
目的の先に天を見据えているならば
講師は、生徒が独り立ちすることが目的。
私は、独りで仕事ができることが目的。
目の前の人を喜ばそうとする自分の想い癖は
近視的、その場当たりで天を見ていない。
西郷どん!
拠り所となる言葉をありがとう。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています