人生は帳尻があう。
ならば、大きなプラスがあれば
大きなマイナスがある、
ということになる。
その考えがあったので
中高生あたりから
大人しく、ふり幅小さく
大きな幸せがない代わりに
大きな不幸が無いように生きていきたい、
そう考えるようになっていた。
なぜそんな思考をしていたのか。
今、学んできて思うのは
失敗し迷惑をかけた過去世のトラウマが
大きな失敗を恐れる想い癖にも繋がり
それが因で
自分自身を小さくまとめようとしていた、
ということ。
トラウマ解消や想い癖を収めるにつれ
現界における体験から
自分自身を発見し、気付き、
開いていくこと。
それこそが醍醐味であり
それはまた
天への、自分自身への礼儀を
果たすことになるのではないだろうか。
そう、自然に想えるようになった。
この先はどんな自分になっていくだろうか。
未知なる自分を開けていくことが楽しみだ。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています