メディア越しだが
その人の持っている想念が
自分の向かいたい方向、しかも遥か彼方にある
そう感じさせる人がいてとても憧れた。
その人の活動を
視野から外さぬよう
長い間 お手本にしてきたが
そろそろ卒業する時がきたようだ。
「あのようになりたい」
という向上心に混じっていた嫉妬
その嫉妬の配分がとても強くなっていると
自覚してから「もういいかな」
「ここから先は自分でだな」
と想うようになったからだ。
少しでも憧れに近づけるようにと
心を成長させる推進力であり続けた存在に
感謝と恩を感じている。
これからは
その人を目指すのではなく
自分自身になっていく。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています