一般的に「懺悔」は、
信仰する神や仏(仏陀)などの
聖なる存在の前で、
己の罪を告白し悔い改めること、
更には赦しを乞うことなどが説かれているため、
宗教的な考えに偏った行動のように
思うかもしれません。
明心塾流に置き換えるならば、
この上なき聖らかな存在である
「天」のみ前で「懺悔」を行うことは、
自分の潜在意識に宿る”悪(罪づくり)”の
要素を明るみに出して、
明白に顕在意識で認識させることで、
心を改めて改悟に繋げ、
さらなる霊的成長を図ろうという試みです。
つづく
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています