自転車で通勤するようになった。
電動アシストなので
軽く漕いでいるのにスピードが速い。
急坂なのにペダルが軽い。
体へかかる負荷と
頭の認識にギャップがあるので
流れゆく風景がバーチャルのように想える瞬間が度々ある。
肉体の意識・感覚が
違う次元を浮遊しているように想えることもある。
そういえば三島由紀夫が
小説(芸術表現)には肉体感覚が大切だ と言っていた。
本人も晩年になってボディビルをやっていたなぁ。
現界は肉体を伴ってこそだが
肉体があるからこそ不自由な面もある。
肉体への過剰な負荷を感じないことが
意識=自他の心にフューチャーしやすくなるきっかけ
になるのかもしれない。
しかし、深く探るには逆効果な面もあるかもしれない。。
いずれにせよ、電動アシスト自転車が
常識となった頃に育つ世代が
どのような世界を描いていくのか。
とても楽しみでもある。
、、などということを想いながら
本日もサイクリング兼仕事へ行ってきます〜
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています