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通勤電車

東京の朝の通勤電車の混雑はひどい。 会社に着いたら、まず通勤の疲れを とるために休憩が必要なくらいに。 問題である事はずっと認識され 改善検討はされるものの、あまり 変化は見られなかった。 今回の自粛対応でテレワークでも 可能な仕事がわかったので 仕事のやり方も変わり、通勤電車混...

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お節介

「これがいいよ!」 「こうすると良くなるよ!」 他人の自由意志も考えず 大きなお節介をしている。 そんなつもりはなかったけれど・・。 人の想いはそれぞれだから。 自分のツボにはまるものが 他者にもはまる と思い込むのは大間違い。 独裁者に通じる傲慢さだよ・・そう自分を諭した。 ご...

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恩返し

なるべく良い状況で 気を使わせることなく 持っている能力を のびのびと発揮できるように 整えてあげたい。 身近な人に対しては 出来るだけそういうスタンスを とっているつもりだが それが過剰になる時がある。 自分の想いを無理矢理引っ込めて 結果苦しむ傾向がある。 何故だろう。 3世...

2024

まことの安らぎ。。

近しい知人が急逝した。 突然の事にぼ〜っしていると 先日調べたばかりの曲名が浮かんだ。 「まことの安らぎはこの世にはなく」 安らぎの世界に旅立たれたんだな〜と思った刹那 その方の声が、優しい普段通りのトーンで頭に響いた 「F さん(^^) ♪ 人生も良いものでしたよ」 いつも応援...

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中止

腰痛が少しよくなってきたと思ったら、 今度は腹筋にきてしまった。 山歩き講習があるのだが、さすがに この状態では無理なのでキャンセル料は 発生するが、キャンセルするしかないと 思っていた。 しかし、キャンセルする前に、 旅行会社から連絡があった。 コロナウィルスでの自粛要請で コ...

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遠慮

遠慮は 多かれ少なかれ我慢となる。 心の底で不満となって燻る。 心に傷があると ついつい遠慮してしまう。 「つい」というのが鍵で これは無意識の作用だ。 無意識でしていることを意識する。 自分自身に気づく、発見する。 それが心の傷を癒す糸口となる。 幸せに繋がっている。 ごめんな...

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世界は良い方に

「FACT FULNESS」 あまりにも正確な事実が認識されていないとの 著者の想いから書かれた本だった。 思い込みを乗り越え、データを基に世界を 正しく見る習慣をつけようと訴えている。 世界の人口のうち極度の貧困にある人の割合は、 過去20年間でどう変わったか?  答え: 約半...

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因果律(8)

因果律によって、ある人の行い(カルマ、業)に対応して、当人や子孫に好い影響や悪い影響が現れます。 善いカルマの結果として余慶を受けることになります。 悪いカルマを果たすことを禊ぎといいます。 修練を行うことは悪いカルマを果たすことでもあります。 (おわり) ごめんなさい ありがと...

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因果律(7)

自分が真に幸せになるためにも、せめて自分の悪いカルマを積極的にカルマを果たすことが望まれます。 更には先祖のカルマを果たせれば、自分はもとより、先祖があの世で救われ、子孫の幸せも確実なものになります。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

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因果律(6)

積極的にカルマを果たす 積極的にカルマを果たす方法があります。 日本では禊(みそぎ)といい、積極的にも消極的にもカルマを消すことを言います。 カルマを果たす方法(禊)には多くの種類があります。 その主な例をあげます。 (1)人のために尽くす、自分・他者に価値あるものを与える。 (...

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因果律(5)

カルマには、必ずしも悪いカルマだけではなく、善いカルマもあります。 いずれの場合にも、カルマは本人(場合によっては子孫)によって果たされなければなりません。 生まれ変わりの中で、次の生涯では、カルマは本人が忘れているわけですが、それには関係なく、必ず何時は果たさなければなりません...

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因果律(4)

一般には、ある人の一生涯においては、必ずしもその様になっていません。 それでは因果律を免れるかというと、絶対に免れることはできません。 多くの場合、生まれ変わりの後の世で、当人の将来の生涯において悪い運命として現れます。 この例外として、特に東洋では、当人のカルマが子孫によって果...

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因果律(3)

仏教で因果律を言う場合に、カルマ(業 ごう)と共に話すのが一般的です。 カルマとはインドの古語で「行動」を意味しており、ひいては行動がもたらす自分自身への影響の素のようなものを意味します。 例えば、人を殺すと、いずれは殺されるか、非常にひどい目に合わされることになります。 (つづ...

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因果律(2)

カルマはいつか果たされる 因果律とは、原因があれば結果が伴うという非常に常識的な法則です。 因果律を最も明確に意識したのは、古代インド人です。 因果律は仏教を通じて日本に紹介され、室町時代には、日本人の一般的な教養の一部になりました。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございま...

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因果律(1)

因果律とは、ある人の行い(カルマ、業)に対し、その善し悪しに応じて、数回繰り返し生まれ変わる人生の中で、当人や子孫に好い影響や悪い影響が現れるという法則です。 悪いカルマの結果は悪い運命として、善いカルマの結果は幸運という形で受けることになります。 (つづく) ごめんなさい あり...

人類総幸福化を願って・・

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