人の居ない山奥や無人島で
衣食住、趣味を自分で完璧に
満足いくように仕上げて
生きていければ理想だが、そのような時間も体力もないから
仕方なく、周囲に合わせて生きていく。
という考えであったが
はたして
不老不死と素晴らしい能力を持ち
たった1人で全てを完璧に自分の満足できる水準に仕上げた生活を送ったところでそれは幸せなのだろうか?
と想った。
自分の苦手とするところは
人に助けてもらう。
自分の長所があれば
それで何か人の力になる。
そういう、人との関わりあいこそが
幸せとは何か?という問いへの
答えに繋がるのではなかろうか。
完璧という名のこだわり、他者と関わらずに1人で、
という想いは
劣等感から自分の自尊心を守る鎧だったのだろう。
これからは苦手分野は恥ずかしがらずに人に頼んでいこう。 そう想えたら、肩の力がフッと抜けた。
ごめんなさい
ありがとうございます
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