日常生活の事柄は
及第点が取れる程度には出来ている。
そう思って疑わなかったが
酷暑や加齢(?)による
体力低下のおかげもあり
それらはただの幻想だった
と思い知らされた。
「出来るのだ」という
根拠のない確信が打ち砕かれてから
面白いもので内面が変化していることに気が付いた。
他者からの忠告を
素直に聴けるようになった。
以前は注意されても
認めて反省するようなことを言いながら
「そうかなあ」「細かいなあ」
と反発する想いがあった。
そう、今だからわかる。
その時は反省しようと見せかけているのだが
全ての意識が納得していなかった。
これも、今だから分析することができる。
内面の変化に喜ぶと共に
岡目八目とはよく言ったものであり
「素直になる」は
言うは易し行うは難しだなと想った。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています