再掲載
フランスでは生活に困った人の ために公益質屋というものが あるとNHKで放送していた。 借りたお金を返すことが出来ず 質流れになっても オークションで高く売れると 利益が本人に戻されるとのこと。 オークションを仕切る人は 本人の境遇を想い、 なるべく高く落札するよう 腕をふるうと...
"自ら"という言葉は ”みずから”とも”おのずから”とも読める みずから:自分の意志により おのずから:自然の力で 日本人には両方の意味が含まれている事を 受け入れる感性があるようだ。 お茶を客に出す時、 お茶を入れました(能動的) よりも お茶が入りました(...
最近、志ん朝さんの落語を聴きながら 家の仕事をしている。 声の張り、ツヤ、リズム感が良いので 何かをやりながらの 「ながら聴き」でも 内容が頭に入ってくる。 先日、いつも通り演目を選んで 「ながら聴き」をしていたが どこか元気がなく、内容が頭に入ってこない。 病で亡くなる半年前の...
メディア越しだが その人の持っている想念が 自分の向かいたい方向、しかも遥か彼方にある そう感じさせる人がいてとても憧れた。 その人の活動を 視野から外さぬよう 長い間 お手本にしてきたが そろそろ卒業する時がきたようだ。 「あのようになりたい」 という向上心に混じっていた嫉妬 ...
マズローの欲求5段階説 「人間の動機づけに関する理論」は 色々なところで活用されていますね。 1 生理的欲求 (食べる・眠るなど命の維持) 2 安全欲求 (身の安全・収入の安定など) 3 社会的欲求 (家庭や社会への帰属) 4 承認欲求 (褒められたい・認められたい) 5 自己実...
イタリアの農村でポニーを調教してる 人の話をテレビで観ていた。 ----- このポニーはおとなしいが 乗せる人によって態度が変わる 障害を持った人を乗せると よく止まったり ゆっくり動く 何か繊細なものを載せていると 認識するようだ ----- これは交流、ということなのだろうか...
車を運転していて、ドライブレコーダーは ちゃんと録画されているのだろうか? と何気なく感じた。 しかし、特に確認もせずに月日が過ぎた。 ある日、録画を見てみようという 出来事があり見てみると、 なんと数ヶ月前の時点で録画がとまっていた。 これでは肝心な時に役に立たない! これを教...
自律神経は過去/現在/未来の区別がつかない。 過去の強烈な想い出を辿ってみよう。 過去、あの場所で湧いた感情が 現在、この場所で湧き上がってこないだろうか。 このように 心の内に押し込めた感情は 味わい切って解消しない限り 何かのタイミングでヒョイと顔をだす。 それらは今生のみな...
自律神経には主人公がない つまり自他の区別がない。 例として 目の前で人が怒られると ドキドキしたり、嫌だという ストレスを感じる。 お芝居や小説の登場人物に 危険が迫ると心拍数が上がる など。 人は 総ての人が 自分も他人も 幸せであることを 心から望んでいる。 自律神経の役目...
資料
記述されている資料のベースとなった知識を まとめると、一つの精神世界論のとなると 思われます。それを裏付ける経験は 現在も継続しており、知識量は増えつつあります。 やがて、塾生が異次元交流できるようになり、 精神世界の知識はさらに広がり、 深まっていくでしょう。 (終わり) ご...
精神世界と明心塾 明心塾における異次元交流の体験は、 明心塾ウェブサイトに、 体験記として紹介してあります。 また、修練資料の中でも、 異次元交流の事実を反映している項目を 精神世界という区分で紹介しています。 その特徴は、超高次元の世界を学び、 超高次元の世界にアクセスすること...
ニューエイジ 字義どうりには「新しい時代」であるが、 新しい世界、新しい思想を含意する。 世紀末に現れる思想である。 背景には、キリスト教の千年思想がある。 具体的な構成要素として、 チャネリング・リーディング、瞑想法、 前世療法、催眠療法等の心理療法、 ヨガや呼吸法・様々な整体...
神智学 オルコットとブラバッキー夫人が 19世紀後半に打ち立てた、 神智学協会の活動の成果です。 同じく神秘思想家で 後に人智学を提唱したシュタイナーも、 この運動の中で育った人です。 インドのヴェーダ文献の特徴は、 有神論で有ることですが、神智学の特徴は、 インドのヴェーダの知...
精神世界 とは、物質世界の対義語で、 物心二元論に基づく世界観の一つ。 目で見え、手で触れることのできる物質世界と、 精神・心のみで構成された世界が、 重なり合って存在し、 相互に影響をあたえ合うとする。 例えば、人間は、肉体は物質世界に、 心は精神世界に属し、 両者ともにアクセ...
霊的な世界を呼ぶ言葉として、 「精神世界」という言葉がありますが、 「精神」に注目しすぎ、 霊的な面も現されているとは言えません。 この原因は、スピリチャリテイの スピリチャルを精神と訳して 普及させたことによると思われます。 この場合のスピリチャルは、 霊的という意味合いの方が...