朝、へそ下のチャクラを浄化した。
ここは、怒りのカルマ(行い=業)が
溜まる傾向がある。
その日の昼
人と対話している時、
相手の無気力な態度に
何だか腹が立った。
顔には出さないようにしたけれども、、
夜
家に帰り
腹が立った理由を
探ってみた。
人を裁く想念が原因だ
という結論に行きついた。
無気力な態度に対して
礼節がない!けしからん!
と裁く心。
自分は正しい判断をしているという
思い込みなのだ。
冷静になってみると
自分都合を棚上げしている。
また、相手を受け止める
愛も不足している。
人(=自他)を裁く想いが
怒りを引き起こす。
他者=自分であるから
自身も裁いてきたはず。
つまり、成長する可能性を信じず
自分(他人)を枠に嵌めて
生きてきた。
省みることを避け
安易な自己否定で
済ましてきた。
人(=自他)を大きく受け止め
成長の可能性を信じて
省みる所は省みる。
それが無理のないペースで進むよう
努めていこう。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています