悪想念とは、つくづく厄介なものである。
大きなカルマ、トラウマはあらかた解消できたとしても、それに紐づく悪想念はなかなかきれいにならない。
こびりついた悪想念は、解消できたかと思っても、お風呂のカビが生えてくるようにいつの間にか湧いてくる。
自分の場合は、自責の念。
愛や真より情が先に立ってしまい、何かあってもつい自分のせいだとか自分が悪いんだと思ってしまう。
相手にも事情があるからとか、可哀そうなどの想いもあり真から遠ざかってしまう。
それはむしろ相手を蔑ろにしていることでもある。
何故相手にわかってもらえないんだろう。と同時に相手をも責め、更に相手を裁いてる場合もある。
塾主より、副魂と肉体の副意識に悪想念があるとご指摘をいただき、浄化する。
過去の色々な想いが次々と湧いてくる。何度も浄化している想いもそこにはある。
更に更に想いを掘り下げる。申し訳なさが湧いてくる。
すっきりとかさっぱりなどの感覚は特にはなかったが、時間が経つほどに何やら嬉しくなってきた。
「悪想念浄化法」によって、自分はまた少しきれいになれたんだ。
うれしい~という感情が湧き、塾主と御方様に「ありがとうございます」と感謝していた。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています