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ある映画のワンシーン

生後すぐに母を亡くし 父も行方知れずの主人公。 育ての親である叔父、仲良しの隣人と共に 病院の待合で座っている。 長い時間が経過 肌の色が違うどこかの家族も 同じようにずっと座っている。 叔父が寝入ってしまった主人公を起こし 扉のほうを指さす。 オペ室から先生が出てくる。 周りの...

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弱者

NHKスペシャルを見ていたら、 武漢在住の作家方方(ファンファン)さんの コロナ封鎖中の日記の話があった。 一つの国が文明国家であるかどうかの基準は、 高層ビルが多いとか 軍隊が強いとか、 科学技術が発達しているとか 芸術が多彩とか おカネの力で世界中のものを買いあさるとか、 決...

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貧困

新型コロナウィルスの経済的影響が広まってきた。 新聞で、母子家庭の収入が減って 貧困となる世帯の増加が記事になっていた。 家賃や公共料金の滞納、食事の回数が減り、 炭水化物やインスタント食品だけになってしまう等。 これを読んでいて、自分の昔の境遇が蘇ってきた。 水道などのライフラ...

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反射反応する心

弱いところや図星をつかれると ごまかしたり かっこつけたりしてしまう。 反射的にーーー。 それは過去(世)に負った心の傷から 目を逸らすための反応。後味は悪い。 傷が癒えるまで オートマチックに作動し続ける。 もし、弱いところや図星をつかれた場合 ごまかさず かっこつけず その時...

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AI

AIが浸透すれば人間の仕事が奪われてしまう という話をする人もいる。 しかし、マイクロソフトCEOのナデラ氏は言う。 「共感  この能力は機械には模倣するのが  非常に難しく、人間とAIがつむぐ世界では  かけがえのないものになるはずだ」 AIが普及した社会で一番貴重になるのは、...

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臨死体験

生と死の境をさまよう、 いったん死んだとみなされたのちに 再び生き返る、臨死体験。 そんな臨死を体験した患者への心理学者の 研究があった。 臨死体験をしそうな状態でしなかった患者  命の大切さを再認識し、  目的意識が芽生え、  物へのこだわりが減り、  他者への思いやりが高まっ...

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トイレ問題

最近トイレを我慢しないよう 意識している。 面倒くさい、や 時間がない、とか 距離が遠い、などの我がままな理由で 後回しにしがちだったが トイレを我慢することは 自分の肉体に鞭打つ行為。 可哀想だしやっぱり幸せを感じない。 それに普段から身体の生理信号を無視しておいて 自分の肉体...

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人との出会い

新しい出会いによって 顕在意識の枠とも言える 常識・価値観は広がっていく。 また、潜在意識下で 抑え込んでいた性質を 解放する契機ともなりうる。 人との出会いは 未だ知らぬ自分との出会い、とも言えよう。 天が織りなす絶妙で不思議な巡り合わせに 心から感謝いたします。 ごめんなさい...

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時空

アインシュタインの相対性理論では、 絶対的なのは光速度だけで その他の事物は時間も空間も含めて 全て相対的であるとしている。 さらに、 時間と空間は時空として一体不可分で、 観測者の運動状態によって、 遅れたり歪んだりして「変化する」! 物質が存在しない空間や時間を無とは言えず、...

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見えない法則

米国の大学で音楽教授をされている Dr.キャピタル氏のYouTube。 J-POPの曲を関西弁で解説し ギター伴奏しながら歌う。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLWYrEAcN1yUCbKT7MjxYTZCkCI43Y6ho1 何気...

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身近な「天」への想い(6)

明治時代にも日本を好意的に紹介した外国人がいましたが、昨今でも日本へ帰化をしたアメリカのコロンビア大学名誉教授 ドナルド・キーン(故人)のように、日本文化を絶賛する外国人もいます。 日本は、これから精神的な面で世界をリードする役目があるのですが、その兆しが現れているようです。 で...

2024

美しくも儚い日本の時代が始まります

YouTubeでの短編のストーリーを良く観ますが、 観る度に涙が出ます。 あまり涙する事は少ないほうかもしれませんが、 この短編ストーリーには凄い力があるなぁと、 思います。 知らない事を教えてくれる、教えや、秘伝の話ではこの様な涙はありません。 人の何気ないサービスや、細やかな...

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身近な「天」への想い(5)

その場所が日本であったことは興味深いことです。 日本は90年代後半から経済的に振るわず、「日本よ、もっとしっかりしてよ」と言われています。 ですが、一方では精神的な面で日本を尊敬する動きも目立ちます。 東日本大震災で被災した人たちの辛抱強いしなやかな生き方、その人達を支援する人た...

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身近な「天」への想い(4)

「人類総幸福社会造り」に拍車がかかった2008年11月までの3000年間には、人が理解する超越的な存在についてもいろいろな考え方を許されました。 つまり一神教における神は「天」と紛らわしく、僭越なのですが、許されていました。 今後は、一柱の神を「天」と同じように表現する一神教は退...

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身近な「天」への想い(3)

明治時代には、「天は自ら助くる者を助く」という格言が流行りました。 西洋から入ってきた格言です。 「天」はすべてのはじめに自ら存在されるようになり、今でも、天界もこの世もすべてを統括しておられます。 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています つづく

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身近な「天」への想い(2)

「天網恢恢、疎にして漏らさず」ということわざがあります。 「天が仕事を把握するのに用いる網は広くて目があらいけれど 小さなことでも漏れなく把握する」という意味です。 次のようなことわざもあります「天」は二物を与えず」これは、一人の人がいくつもの美点をもつことはない、資質を与えるに...

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身近な「天」への想い(1)

「お天道様はお見通しだ」と言うセリフがあります。 お天道様とは、言うまでもなく太陽ですが 太陽になぞらえて超越的な存在すなわち「天」のことを言っています。 日本の庶民は素晴らしい教養を持っていたなと感じます。 日本人は庶民の隅々まで、「お天道様は見ていらっしゃり人の行いに賞罰を与...

人類総幸福化を願って・・

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