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悪想念についてー必要性と意義(その8)

そのような、 「人類総幸福社会」へ向けた、 人の霊的成長の過程において、 悪想念がどのようなものであるか、 その必要性や意義を踏まえて学ぶ必要があり、 悪想念より学ぶ事は、自らの想念を整え、 自らの想念を治めてゆくためでもあります。 悪想念はさらなる霊的成長の糧となり、 己の想念...

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悪想念についてー必要性と意義(その7)

悪想念の必要性やその存在意義をも 含めて知らなければ、 単に不必要なものとして排除しようと してしまうかもしれません。 それでは、根本的な想念の大事さは もちろん、幸せのありようや その方向性が明確に捉えきれず、 幸運を招くように向上を図ることも ままならないでしょう。 悪想念は...

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悪想念についてー必要性と意義(その6)

悪想念はその必要があって想像され、 授かり、齎されているのです。 そもそも、 想念に「悪」と「善」が存在するのは、 両極から「人類総幸福社会」へ向けた 「幸」「不幸」を会得し、 本質を見極めるためであり、 「真の幸せを知るために、不幸がある」 といっても過言ではありません。 悪想...

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悪想念についてー必要性と意義(その5)

旧三千年紀時代の超宇宙以下に 蔓延させた悪想念は、神々様、 そして私達人の想念を鍛え上げ、 「人類総幸福社会」へ向けて向上を はかるために、天上界より齎されたものです。 真の幸せに満ち溢れた社会を造るためには、 根本となる真の幸せの有り様を、 御方様より授かる想念に学び、 相応の...

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悪想念についてー必要性と意義(その4)

一方、 神様の創造主である天上界の御方様方は、 真に純粋なエネルギーに溢れ、 この上なき聖らかさに満ちている感じを 受けます。 が、悪想念を持たない方々という ことではなく、善いも悪いも想念自体を 治めておられます。 「天」の御方様が非常に永きに渡り 御自らを律し、秩序を整え治め...

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悪想念についてー必要性と意義(その3)

「天」の御方様のみ意である 「人類総幸福社会」の住人として相応しい想念は、 当然のことながら、 善い想念:幸せな想いでしょう。 では、「人類総幸福社会」のために、 悪想念は排除すべき不要な想念なのでしょうか。 そもそも、ひとの想念は、 人魂の素となっている5柱の神々様の 想念の影...

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悪想念についてー必要性と意義(その2)

「想い」は「想念」の字にあるように、 その想いが「念」となり、 根の深い想いほど、定常的に湧いてきます。 悪想念とは、不幸の種となる想い、 あるいは不幸を招く想いといえます。 また、善い想念とは、 幸せの種となる想いであり、 幸運にめぐまれる想いです。  (つづく) ごめんなさい...

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悪想念についてー必要性と意義(その1)

日常を過ごしていると、 顕在意識に様々な想いが浮かんできます。 繰り返し、似たような想いが巡っている ように感じることもあります。 人は、平常心でいる時や気持ちよく 過ごしているときなど、 心にゆとりがあり、 穏やかな状態であるときに浮かぶ想いは概ね、 良い思い想いが多く、 心に...

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改めて悟る(その7)

自省と改悟を繰り返し、 神聖化に邁進するほどに、 真の幸せ;幸せな人生を悟られるでしょう。 自己をしることによって、 己の過ちに気づく。 その過ち;「不幸のもととなる想念」に 気づくことによって改めて悟る、 自己のさらなる霊的成長が「改悟」なのです。 (おわり) ごめんなさい あ...

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改めて悟る(その6)

あなたがあなたらしく、 人本来の幸せな人生を送るためには、 その内に存在する意識と向き合い、 「幸せな人生とは何か」を追求し、 悟ってゆくしかありません。 塾生の場合、御方様が期待されておられる、 「塾生としてなすべきこと」をなし 果たしてゆくことによって、 自ずと真の幸せを悟る...

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改めて悟る(その5)

私達は「頭では何となく理解した(つもり)」 が正確には、悟りに達するほどには 「わかっていない」ことも往々にしてあります。 基本要素となる各意識の「意識間の合一」が なされてはじめて「悟る」ことが できるゆえです。 整然と理解した高次元の意識の想いに、 他の意識の想いに、他の意識...

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改めて悟る(その4)

改悟は、自己の意識が抱える想念に、 深く切り込んでゆくことによって なされます。 それは、真の幸せを会得してゆく ための「段階」でもあります。 我が身を省み、改悟に繋げ、 意識のさらなる成長を計ってこそ、 真の幸せに近づいてゆきます。 自分自身を振り返ることは、 これまで気づけな...

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改めて悟る(その3)

自己の想念を省み、 「自分は間違っていない」との 「正当化している自分」を見つける。 そのような、「思い込み」があること に気づき、その想いが 「自己都合に偏ったものだったとか、 慢心によるものであった」と 気づいたならば、自我の働きは 弱まるとともに心はとかれ、 己を正当化しよ...

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改めて悟る(その2)

人は多くの場面で、 己を正当化することによって生きている ようにも見受けますが、 これは「自我」の働きによるものです。 たとえば、「私は間違っていない」と 自らの想いを「絶対」と思い込む。 これは自我への依存です。 自我に依存すればするほど、 自らの心を頑なにし、魂を曇らせ、 本...

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改めて悟る(その1)

「我が人生に  反省あれども後悔はなし  ただ改悟あるのみ」 「改悟」は ・過ちを改める・という意味があり、 一般的に「改悟」と同じような 意味合いで用いられますが、 過ちを悔いる;改悟とは異なります。 「過ち」  とはすなわち不幸の元になる想念、 その想念に従った言動及び行動の...

人類総幸福化を願って・・

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