「愛」は、その対象となるものを
「愛でる」
「いとおしむ」
「したしむ」
「めぐむ」
「可愛がる」
等、とてもふくよかな性質を持っています。
思いやりや心配り、気づかい・心遣い等の「善い想い」は、自分本位ではなく、
相手に波長を合わせる想い、真心が込められてはじめて「愛」として活きるのです。
「愛する」とは、その存在を在るがままに受け入れ、相手の真の幸せを願い、心を尽くすことです。
それには自らが、幸せの真意を知り、真の幸せを追求し、幸せになろうと務めることはか欠かせません。自分本位の勝手な想い、自分と他を分け隔てる想いから不幸は始まります。
「・・でありさえすれば」
と愛する条件を掲げ、
自・他共に「愛せない」人が多くいます。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています