「愛」について(2)

2023年1月2日月曜日

再掲載

「愛」は、その対象となるものを


「愛でる」

「いとおしむ」

「したしむ」

「めぐむ」

「可愛がる」


等、とてもふくよかな性質を持っています。


思いやりや心配り、気づかい・心遣い等の「善い想い」は、自分本位ではなく、

相手に波長を合わせる想い、真心が込められてはじめて「愛」として活きるのです。


「愛する」とは、その存在を在るがままに受け入れ、相手の真の幸せを願い、心を尽くすことです。


それには自らが、幸せの真意を知り、真の幸せを追求し、幸せになろうと務めることはか欠かせません。自分本位の勝手な想い、自分と他を分け隔てる想いから不幸は始まります。


「・・でありさえすれば」

と愛する条件を掲げ、

自・他共に「愛せない」人が多くいます。


ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


人類総幸福化を願って・・

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