再掲載
数年前、服屋の知人が美容師を紹介してくれた。 田舎からはるばる上京し オモテサンドーのビヨウシツへ伺った。 若いスタッフ曰く 『神技』をもった美容師に切っていただいた髪型は素敵だと思った。 自分も捨てたものではない、と 気持ちが癒されたことに驚いた。 心を動かす程の技術、センスを...
親の期待に応えられず申し訳ない という引け目な想いがある。 しかし 親の期待には応えたくない 親ががっかりした顔をすると、ヨシと想う気持ちもある。 普段は奥底に押し込めて隠している。 感謝、依存心 心配させたくない 認めてもらいたいというプライド、焦り などなど、、 結局 後ろ盾...
わがままで親を困らす子供達が 大人になってから健全なのに 好い子であった子供達が 大人になって不健全な心を持つ場合があります。 これは、後者が恨みの気持ちを溜め込んでいるからです。 もう一歩踏み込んで考えますと 赦せない相手が自分自身である場合もあります。 ひどいことをした、ひど...
「付き合い辛い性格の自分に よく付き合ってくれているなあ」 学生時代、少数の友人に対してだが こんな風に想うことがあった。 人として持っている器の大きさ、そこに感謝する気持ちと 自分自身をどう扱っていいか判らず投げやりになっている気持ちで 自分にも他人にも無責任だった。 つい最近...
早く自身の悪いところに気づいてスッキリしたい という想いの裏側に、 自分本位な想いが見えた。 普段無意識に出している自身の高慢さ(偉そうな)に繋がっている そういった想念をしっかり見つめていこう ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
たまに、思う。 すべてを、受け容れるなんて、 ムリだ、イヤだ!!! そんなぁ~~ (ToT) だって、だって... (TдT) って。 だからかなぁ。 まだまだだなぁ。 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
真ーー成すべきことを真っ直ぐに行う 成すべきことが示されていても 相対した他人を通して見える自分自身に情けをかけて(つまり、自分を甘やかして) 真を尽くしていない。 すべきことをしていない。 情けは人の為ならず。 という。人=他人・自分。 冒頭の言葉を胸に刻もう ごめんなさい あ...
ちょっと変わった歴史の本を読んでいる。 中国と西洋を結んだ交易路はシルクロードと 思い込んで(思い込まされて)いたが、 最も荷物を運べるのは船で、中国は大船団を 持っていたらしい。 次は馬を使える、シルクロードより北の草原のルートで、 ラクダくらいしか使えないシルクロードは人の交...
欲しかった物を思い切って購入する。 想い描いていた以上に良い物で ありがたいと想う。 別に欲しかった物を思い切って購入する。 また、良い物で ありがたいと想う。 そんなことを短期間で何度も繰り返していたら なんだか怖くなってきた。 良いことばかりは続かない 浮かれていると、急転直...
後輩と言い争いをした。 以前からこの後輩は少々モンスター新人的なところがあり、 自慢話が多い事や人を選んで大きな態度に出たりするのであまり周囲の評判も良いとは言えない。 言い争いを思い返すと、何とか正論を言って勝とうとしている。 自分や相手の幸せを願うという気持ちは無い。 そして...
尚、神社へ参拝する場合、感謝の心を形に表す意により、お玉串(相応のお金;お礼)をお納めすることも忘れてはなりません。 個人的な「お願い」についても、神様であれ、礼節を重んじ、それ相応の礼儀をわきまえる心が必要です。 精神世界の法則にもあるように、その「お願い」が「人本来の幸せ」や...
神々様であれ、たとえ人であれ 心から敬い、感謝の想いを捧げることは素晴らしいことです。 例えば、自分の住まう地域の鎮守の神様などを敬い、感謝を捧げ、 総幸福社会に向けて今後もこの地を健全にお治めくださるようお参りすることは善いでしょう。 その際に真心を込めて、その神様を浄化させて...
私達が最も留意しなければならないことは、神様によっては「御札」や「お守り」「などを介して、霊波線が繋がれる場合がある ということです。 同時にお二方から、それぞれ霊波線を繋いでご守護をいただくことは 叶いません。 これは精神世界の法則に留まらず、礼節を重んじる心で見るならば当然の...
人生における、成功の基準が 人との比較である自分に気づきました。 お金、人との評価、地位、名声 手放したと思ってはいたが、まだまだでした。 これを手放すと更に自由で楽しくなれると思いました。 月並みですが、なんとかなる、 なんとかする事も必要ないとは言わないが、 今だけこの瞬間...
多くの人が、気軽に買い求めているように見える「御札」や「お守り」は本来、その神様を信仰する想いの上で求め、持つものです。 「信仰」とは、ある神様を崇め奉り、ご守護やお導きを願って絶対的に従うことです。そのような、心から信仰する想いもなく、一時の「神頼み」をするように御札やお守りを...
神社によっては *祀られている方が「人」であって「神様」ではない(菅原道真、応神天皇、etc) *実際には別の神様が「不本意な想い」でおられる *神様はおられない という現状もあります。 これらのことを踏まえますと、礼節を心せず闇雲に参拝することは その神様への「ご無礼」 になる...
初詣やお礼参り等々、神社へお参りした際 祈祷していただき御札をいただいたり お守りを求めたりした経験は多かれ少なかれ皆、持っていることでしょう。 そこで、神社へお参りする際の心構えだけでなく、 ご守護いただく方への礼節をお伝えしたいと想います。 先ず、神社へ参拝する際に、 *実際...