「付き合い辛い性格の自分に
よく付き合ってくれているなあ」
学生時代、少数の友人に対してだが
こんな風に想うことがあった。
人として持っている器の大きさ、そこに感謝する気持ちと
自分自身をどう扱っていいか判らず投げやりになっている気持ちで
自分にも他人にも無責任だった。
つい最近、身近な人から似たような言葉・想いを聞いて当時を想い出した。
表面的には明るく振る舞っていても心の内は暗澹たる想いで一杯だった。
その人も心が辛くて想いを吐き出してきたのだろう。
辛い想いの根源は過去(世)からのカルマ、トラウマ、悪想念。
今私がその人や他人に対して
出来ることがあるとすれば
それらの解消方法をお伝えすること。
その人達が自由意志で自分自身と向きあう覚悟がある場合に限るのだが、
それこそが、過去世を含め、これまでお世話になってきた他人
そして天に対する恩返しになると想っている。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています