ご守護と礼節(3)

2023年8月5日土曜日

再掲載

多くの人が、気軽に買い求めているように見える「御札」や「お守り」は本来、その神様を信仰する想いの上で求め、持つものです。


「信仰」とは、ある神様を崇め奉り、ご守護やお導きを願って絶対的に従うことです。そのような、心から信仰する想いもなく、一時の「神頼み」をするように御札やお守りを求めるのはいかがなものかと想われます。


御札やお守りは、神様の御神体に代わるものではありませんが、信仰する神様からの授かり物として大切に扱うべきです。踏むなどして汚したり、放置したままにするなど、粗末に扱ってはいけません。


無用になった場合、神社にて「お焚き上げ」をお願いします。

間違っても、破棄したり、ゴミとして捨てることはしないように留意しなくてはなりません。

返礼(お焚き上げ)する際にも、感謝の心として相応の御礼(お玉串)をお納めします。



ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


人類総幸福化を願って・・

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