つっぱって

2024年3月13日水曜日

再掲載

親が自分の対応に

「あの時のことだけど、こうした方が良いと感じた。

一意見だけど

他人に対する時は気をつけて見るのも良いと思うよ」

と言葉をかけてくれた。


そういう捉え方もあるね

と想いつつ

アドバイスしてくれたことに

感謝をして電話をきった。


ふと、ごめんなさいと言えなかったことが

不思議に思えてきた。何故だろう。


親は自分の至らなかった点を

やんわり諭してくれた。


「個々の捉え方」で濁してしまわず

自分が至らなかった点は認める。

ありがとうは良いが

まずごめんなさい、が先ではないか?


想いの底に

非を認めたくない、

弱みを見せたくないという

突っ張っている心の様子がある。


自分を守ろうと意固地になっている想いに気づき

その途端、哀しさが込み上げてきた。


翌日親に電話をし真っ先に謝った。

心の頑なさがほぐれて

気持ちがすっきりした。


素直になることは

幸せになれることではないかな

と思えた。


ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚