中国とも韓国とも、とっくの昔に講和が行われ、経済交流は盛んに行われていますが、その両国から、「首相が靖国神社に参拝したのはけしからん」と文句をつけられ、「教科書の中での、中国侵略関係の記述が不適切だ」「朝鮮併合に関する反省が見られない」と批判され、さらには暴力を含むデモをかけられるような事が起きるのはなぜなのでしょうか?
愛国教育と称して多分に反日的な教育も行われていました。それ故、何かというと反日となる傾向もあります。行き過ぎた「愛国=反日」を緩和するためにも、今後は日中、日韓ともに、歴史の共同研究を含む文化交流を通じて国と国の間の歴史認識の共有が進められなくてはなりません。
(つづく)
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