このような努力が行われたとしても、中国、韓国との間にわだかまりは残るでしょう。そのことをここでは「因果律」から考えてみましょう。
人にカルマがあるように、民族にもカルマがあります。韓国に関しては、秀吉による朝鮮出兵のカルマはまだあまり消えていません。
ですから、多くの韓国人が「日本人はなんだか気に食わない」という気持ちを持っていても不思議はないのです。更に、明治から昭和20年までの朝鮮併合がありました。民族の誇りを踏みにじる大きな汚点です。
更には日中戦争に朝鮮をもろに巻き込んでしまいました。
そのカルマは、賠償をしたくらいで消えるものではありません。
(つづく)
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