日本語

2024年11月15日金曜日

再掲載

主語が必ずなければならない

英語に対して日本語は

主語がなくても成り立つ。


英語は「誰が/何が」の主語と

目的語が必ず分離されるが

日本語にはそういう分離は必要ない。

学校の授業では日本語は主語を

省略できると文法で教育しているが、

そもそも必要なく分離による対立を

避けることが出来る素晴らしい

言語なので、教え方を変えた方が

良いという意見を聞いた。


広島の慰霊碑には以下の碑文がある。

安らかに眠って下さい

過ちは繰返しませぬから


英語では、誰の過ちかを

明確にして主語としなければならない。

日本語ではそこを明確にせず、

分け隔てなく、表現出来る。


分離しなくて良い言葉を持つ

日本は素晴らしい。


ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています



人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚