もう何十年も前になる。
当時は学業に精を出す訳でもなく
やりたいこともなく
よくアパートで寝ていた。
友達に誘われれば出かけていったが
行かなくてもよかった。
その時間を何かに充てればよかった
無為に過ごした時間を 何かに熱中していれば今頃は・・
つらつら過去の場面が浮かぶ。
あの時、どんな想いだったろうか?
当時を振り返ると
見栄がある。なぜなら自信がないから。
自信がないのは、
自分が自分を認めていないから。
認められない自分を
代わりに他人に認めてもらおうと見栄を張る。
プライドを守ろうとする。
見栄やプライドのために人付き合いをするので
自立した行動がとれない。
結局、あの当時も今も
自分の想念にあった生活しか
”できない” のではなく
”しない” のだ。
つらつら
過去を変えたいと願う必要がない
そう想えるようになった。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています