慢心

2022年6月28日火曜日

再掲載

他人をどうこう言う前に

自分はどうだったか振り返る


まず、人を非難する想いが湧いたら

魔法の三言を唱えるようにしている。


すると、沸き立っている感情が(少し)収まり

自分自身の想いに立ち返る余裕が(少し)生まれるから。


そこから、他人のせいにする想いについて考えていく。

これは過去世のカルマが原因だから

具体的な行い(カルマ)はわからずとも

天と、その時ご迷惑をかけた相手にお詫びをする。

その時も魔法の三言だ。


過去世では自分が

他人に同様な想いをさせてきた(因果律)


それを受け容れられない想いが

自分は被害者だ、他人が悪い

という想いで心を、頭を、感情を、一杯にさせる。


因果応報の真理は

現界だけで考えていては説明が出来ない。

魂、過去世を含む精神世界の観点が必須だ。


因果律は

真の幸せを会得していくための法則でもある。


被害者意識で想いをとどまらせることは

何よりも自分自身が辛く、苦しい。



ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚