他人をどうこう言う前に
自分はどうだったか振り返る
まず、人を非難する想いが湧いたら
魔法の三言を唱えるようにしている。
すると、沸き立っている感情が(少し)収まり
自分自身の想いに立ち返る余裕が(少し)生まれるから。
そこから、他人のせいにする想いについて考えていく。
これは過去世のカルマが原因だから
具体的な行い(カルマ)はわからずとも
天と、その時ご迷惑をかけた相手にお詫びをする。
その時も魔法の三言だ。
過去世では自分が
他人に同様な想いをさせてきた(因果律)
それを受け容れられない想いが
自分は被害者だ、他人が悪い
という想いで心を、頭を、感情を、一杯にさせる。
因果応報の真理は
現界だけで考えていては説明が出来ない。
魂、過去世を含む精神世界の観点が必須だ。
因果律は
真の幸せを会得していくための法則でもある。
被害者意識で想いをとどまらせることは
何よりも自分自身が辛く、苦しい。
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