自分を憎まない

2022年7月7日木曜日

再掲載

ここ最近、

善い想念のプロファイルを読む度に

「決して自分を憎まない」

という一文に引っかかる。


気が利かない自分。

仕事ができない自分。

相手に迷惑をかける自分。

うっかりミスばかりする自分。


・・・そんな場面ばかりが浮かんでくる。


自分を憎むということは

同様な行為をとる他人に対して

憎む気持ちがあるということだ。

人(自他)のそういった行為が

受け容れられない。


受け容れられないと言えば、


相手の気持ちをくまない他人、

相手の立場を無視した、自分本位の行動をする他人、

出来る出来ないの物差しだけで相手を測る他人・・。


そういう人々を受け容れられていない。

つまり

そういう自分を

受け容れられていない。

他人=自分だから。


なぜだろう。


真実の姿とは

違うにも関わらず

「もっと自分はできる、他人に対して思い遣りがあるのだ」

と誤魔化さなければならない程


自分の心の中で抑圧している想いと

対峙することを恐れて、避けている。


「出来ない自分、思い遣りがなく自分本位な自分」

は、自分の抱くセルフイメージと違う。

そんな自分であったら憎い。


“どんな自分であっても決して憎まない。”


どんな自分でも

認め

受け容れる


”イメージ”と”真実の姿”

が一致すること

これが合一(悟り)への

第一歩になるのではないか。


ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚