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助けを求める

NHKでサイモンとガーファンクルの 「明日へ架ける橋」という曲に まつわる物語をやっていた。 南アフリカでは賛美歌となっているらしい。 ある少女は、この曲から次のように 学んだという。 「困った時は助けを求める  自分で抱え込むんじゃない」 助けを求めるのは 弱みを見せることでも...

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進化のために

1300年前にもウィルス感染拡大はあった。 奈良時代の天然痘ウィルス。 人口の3分の1の人が亡くなったらしい。 その時も生活スタイルが現実に 合わせるべく変わっている。 それまでは食器が大皿だったが 小皿に変わったとのこと。 社会の制度も、 復興を目指すために 国民の意欲を高める...

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何のため

2000年以上昔から 宗教、哲学、科学は答えを 求め続けている 世界はどのようにできているのか 人間は何のために生きているのか 幸せとは何か 答えを知りたいひとは下記の ページをどうぞ 「人類発祥」 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

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自由な想いをもちたくて

他者から思いもよらない言葉が 返ってきた時 考え方の違いを感じる。 と同時に期待通りのリアクションを 待っていた自分に気づく。 共通のものの見方をしているのだと いつの間にか錯覚し 押し付けており 反省の想いが募る。 人には自由意志があり 価値観は一様ではない。 多様性が認められ...

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あの世

1953年以来5年ごとに 「日本人の国民性調査」という 調査が行なわれている 「あの世」を信じるか? という質問で 1958年 信じる 20% 2013年 信じる 40% 精神世界の方向に向かっている ということかも ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

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急変した体調から生死を想う

夜中、お腹の激痛で目が覚めた。 頭痛、吐き気、目まい、、 冷や汗が噴出してくる。 上下から出せるものを出せば なんとかなるはずとトイレへ駆け込んだ。 すがるように魔法の三言を唱えていると お通じがあり それを機に体内の巡りが急激に良くなって 体調が落着いてきた。 健康はコントロー...

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制約

目が見えず、耳も聞こえないが ハーバード大学の法科大学院を 卒業し弁護士になったハーベンという 人がいる 相当な努力があっただろうが、 大変だったのは回りからの偏見 目が見えなのだから あれも出来ない、これも出来ないはず 耳が聞こえないのだから これも出来ない、あれも出来ないはず...

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意識の成長と人類総幸福社会(その8)

たとえ、 「天」を無理してイメージしようとせずとも、 常に、意識の成長を考え、 想いを馳せ続けるならば、 その想いは当然、天国である天上界に届き、 天のみ意につながって、やがて、 より具体的に、現実社会に反映していくでしょう。 人の”想い(想念)”が人類総幸福社会を 現実のものに...

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意識の成長と人類総幸福社会(その7)

そう、”今”は”未来のために”在る。 だからこそ、”だいじょうぶ”なのだ。と。 これは、自らの意識の成長を司る ”ひと”と”天”が人類総幸福社会という 一つのみ意のもとに繋がっているゆえに、 得られる「安心」です。 意識の成長を考えるとき、 それは、「天」に繋がっています。 (つ...

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意識の成長と人類総幸福社会(その6)

飛躍的な成長が見込まれてこそ起きる物事は、 それなりに大事(おおごと)ですから、 つまずきや、嘆き等々もおおきく、 苦しいやもしれません。 そのようなときほど、 自らの成長を考えさせられます。 人の意識の成長を考え、 その成長の行く末を考えるとき、 自ずと、御方様方の境地を想い ...

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意識の成長と人類総幸福社会(その5)

数々の修練も、 個人個人の日常の一つであるように 細やかなお計らいがなされていることも、 実に有難いご配慮であり、 真にありがたくも幸せなみ意(こころ)を感じます。 物事は、なかなか自分〔われ〕の思うところに 運ばぬのは常なれども その心得があろうとなかろうと、 意識が成長する際...

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意識の成長と人類総幸福社会(その4)

人は、「天」の御方様み意のもと、この 究極的な成長段階を目指している といっても過言ではありません。 それゆえに、このうえなき格別の おはからいを戴き、 一人ひとりの成長過程において、 そのまれなるご加護(ご指導や鍛練)が ありありと伺え、そのことを、 日々実感している人も少なく...

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意識の成長と人類総幸福社会(その3)

私達は、より高次元の意識(想念)との合一を図るため、 浄化や智性化を促すべく修練を続けています。 体験的には、最終段階として、顕在意識が、 天上界:「天」の御方様方のみ意とひとつ(合一)となることが、 この上なき究極の幸せを感じ得る、 人魂としての真の幸せな状態にあると言えます。...

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意識の成長と人類総幸福社会(その2)

顕在意識を”器”に喩えるならば、 その容量は計り知れないほど大きく、 普段、私達が物事を考え、 認識している部分は十万分の一ほど、 とのことですから、 その事を考えてみても、 未知の発達性や開発性を秘めています。 人の各意識は、発育・成長のために、 より高次元の意識の想念との合一...

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意識の成長と人類総幸福社会(その1)

人の意識がどのくらい成長しているのか、 本人はなかなか計りしれぬと 思うところかもしれません。 多次元にわたって存在する潜在意識群の 想念が集約されている顕在意識は とりわけ、人の意識の集大成と 言っても良いかもしれません。  (つづく) ごめんなさい ありがとうございます 愛し...

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細菌

コロナウィルスの影響で除菌除菌と ウィルスや細菌が避けられている。 しかし、腸の中では色々な細菌が 大活躍のようだ。 細菌がないと健康も維持できないそう。 健康な人の腸内には多様な細菌が バランス良く生息しているが 潰瘍性大腸炎の人の場合は 細菌の種類が少なく偏っているらしい。 ...

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借り物ではなく

「謙虚で礼儀正しくあらねば」 という強迫観念がある。 だから 逆の態度をされると 頭へカーッと血が昇る。 なぜ自分は(我慢してでも) 謙虚で礼儀正しくあろうとしているのに あなたはそうしないのか? 正義を振りかざす気持ちが湧く。 これは 善い想念の素晴らしさを 肚の底から掴めてい...

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勝負

スポーツの勝負を生中継で見るのが苦手だ。 というより見たくない。 よほど圧倒的に勝つ見込みがあるなら別だが。 自分が負けるわけでもないのに。 なぜだろうと想いを巡らせると 負けるところを見たくない というのが強い。 ずっと負け続けて卑屈になっていたので もう負ける場面を見たくない...

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幸せ学

さまざまな目標の中でも、 幸せが唯一理性的な目標であると 紀元前4世紀にアリストテレスが 述べていたとのこと。 それでも幸福については 2400年の長きにわたり、 心理学のテーマにはなって いなかった。 しかし、最近数十年では 心理学に限らず 経済学や政治学でもテーマと されるよ...

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怒りと裁く心

朝、へそ下のチャクラを浄化した。 ここは、怒りのカルマ(行い=業)が 溜まる傾向がある。 その日の昼 人と対話している時、 相手の無気力な態度に 何だか腹が立った。 顔には出さないようにしたけれども、、 夜 家に帰り 腹が立った理由を 探ってみた。 人を裁く想念が原因だ という結...

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Ever Onward

久しぶりに連絡があった同窓生から 卒業の時の寄せ書きに書かれていた 言葉に時々刺激を受けていたと 言われた。 書いた本人はスッカリ忘れていたが。 知らない所で人の役に立っていたのかな。 今頃になって返ってくるとは・・・ なんだかお尻を叩かれているようだな。 いや、今、だからか。 ...

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父子

父も私も 人見知り気質のためか お互い どこか遠慮している部分がある。 仲はよいのだが。 先日 自分の失敗を さらけ出して 父に頼った。 正直に告白することは 怖かったが そんな自分の想いを 受け止めて 助けの手を差し伸べてくれた。 想い返すと いつもそうだった。 常に優しい眼差...

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姿勢

笑顔に似た表情を強制的に作ると、 それだけで楽しい気分になる。 この効果は表情だけでなく、 姿勢にも該当するという。 背筋をピンと伸ばした方が、 猫背よりも自信が持てる。 表情や姿勢は心の有り様に 大きな影響を与えるらしい。 表情だけでなく、 姿勢も良くなるようにしよう。 ごめん...

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すべてよし!

インスピレーションは 誰にでも 例外なく 常に 降り注がれている 受取るか 受取らないかは 自由で つまるところ 想い次第 知識や経験 願望が フィルターとなり 歪めて受取ることもあるし そのまま 受取れても 不安な心から 疑って 放棄することもある いづれにせよ 心の状態が反映...

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祈りについて(7)

祈りの内容4 願い事 願い事をすることは悪いことではありません。 しかし、その内容と状況によっては聞いていただけるとは限りません。 一般的には、 ・人類総幸福社会造りに沿う願いであること ・心からの祈り ・人の力では到底及ばず、お手上げの状態であること などが条件です。 (おわり...

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祈りについて(6)

祈りの内容3 ・具体的に自分が受けているみ恵みについての感謝。 ここでは、 すでに受けたみ恵みについての感謝はもちろんのこと、 これから起こると期待しているようなことは、 すでに起こったことのような気持ちで祈ると、 シンクロニシティの観点から本当に起こる可能性が高くなります。 (...

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祈りについて(5)

祈りの内容2 ・過去世を通じて、 自分がこれまで犯してきた数々の罪汚れ (罪を犯したかどうかわからない場合には、 原因と結果の定理から見て、おそらく犯したと思われる罪) についてのお詫び。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

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祈りについて(4)

祈りの内容1 ・宇宙を創り、神界、幽界、現界を創り、 維持運営し、生成発展させて来られたこと、 自分の存在を容認頂いていることへの感謝。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

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祈りについて(3)

祈りとシンクロニシティ 祈りは、意念を載せて精神世界の存在に伝えることです。 イエスは、「山が動くと想って祈れば、山は動く」と教えました。 要は、シンクロニシティの観点からは、 お願いよりも、 できると信じて祈るということが、 重要だということです。 (つづく) ごめんなさい あ...

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祈りについて(2)

祈りは超越的存在との交流 祈りとは、超越的な存在への呼びかけです。 ですから、一般的には、祈りは一方通行です。 しかし、異次元の存在からの応答がわかるようになると、 祈りは双方向的なものになります。 ですから、祈りは交流の一形態であると言えます。 (つづく) ごめんなさい ありが...

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祈りについて(1)

祈りというと、 宗教の専売特許のようにとらわれがちかもしれません。 しかし最近では、精神世界に興味を持つ方も増え、 具体的な宗教を信じない方であっても 現に祈っておられる方も多く見受けられます。 信仰のない方には祈りは縁のないもののようですが、 祈りは人生の中でとても重要だと考え...

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祈りの研究

心臓病の入院患者400人を 他の人から祈られるグループ と 祈られないグループ に分けて 本人に知らせずに治癒効果について 厳格に実験したそう。 他人に祈られた患者は、 祈られなかった患者より 人工呼吸器、抗生物質、透析の 使用率が少なかったとのこと。 科学が精神世界に寄り添って...

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俗っぽさ

低次の意識は 自分の俗っぽさを 嫌っている。 そういう部分を 直視せず 「自分は違う、特別だ」 という顔を作り すましているが 実態は実に俗っぽい。 この矛盾には 薄っすら気づいているが 格好悪く 認めてしまうと 自分が自分でなくなってしまう 気がする。 だから 理屈や知識で 城...

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今を生きる

金を稼ぐために健康を害し、 今度は病を治すために、 稼いだ金を使う。 将来の心配ばかりをして、 現在を楽しむことをしない。 その結果、人々は 現在にも未来にも生きていない。 あたかも人生が永遠に 続くかのように生きているが、 真の意味での人生を全うする ことなく死んでいく。 世間...

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貨幣が怖いのはなぜ

お金が減ると怖い。 まとまったお金を 労なく手に入れても 気持ちが落着かない。 お金に対する 負の感情が心地悪いので 手がかりを探るべく 貨幣について書かれた 本を手に取った。 ある学者が 「生物の進化は 協力関係によって促されてきた。 貨幣は生物の協力関係を より円滑に行うため...

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幸福学

幸福を学問として研究している ”幸せのメカニズム” という本があった。 資産や環境などではない 心的要因について分析し、 幸福に影響する4つの因子を あげている。 「やってみよう」   自己実現と成長 「ありがとう」   つながりと感謝 「なんとかなる」   前向きと楽観 「あな...

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掃除

人類学者の故・梅棹忠夫が言うには タイやインドでは仏像を 毎日掃除するのでぴかぴかに光っている。 その国で何が輝いているかを見れば その国で何が崇拝されているかがわかる、と。 アジアでは神仏 日本は新幹線と自動販売機が ぴかぴかに輝いている と言っておられた。 確かに新幹線の掃除...

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想いの集まり

意味のない数列を作り出す 乱数発生器というものがある。 この乱数発生器を使って、 数百の世界的イベントでの 調査結果があった。 大勢の人たちが熱狂している時、 発生している乱数の数列が 偏ってしまう傾向があるという。 よくサッカーでは サポーターは12人目の選手というが 人々の想...

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真の幸せを経験する(その8)

真の幸せを体験し、会得することは、 来る将来の幸せな人に相応しい、 神聖な魂を育むための 「天」の学び舎たる明心塾においても、 その中にあって神聖化を志すことにおいても 欠かせない命題なのです。  (終わり) ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

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真の幸せを経験する(その7)

魂、その想念が、 幸せの極意を智(し)る天上の御方様方の 「み意」に近づくにつれ、幸せの真髄に近づき、 真の幸せを会得され、 幸せな人生本来の在りように沿って 生きていけることでしょう。 御方様方が発する ”心の幸せ”を会得することに繋がっています。  (つづく) ごめんなさい ...

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真の幸せを経験する(その6)

真の幸せを会得してゆくこと、 本来の有るべき人生を悟ることは、 楽しく幸せに生きてゆくために欠かせないものです。 真の幸せ;幸せの真髄は、 その源たる「天」を初めとする 天上の御方様方がお示しくださっています。 真の幸せを会得するために、 天上界のお方様方との交流を目指して、 心...

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真の幸せを経験する(その5)

真の幸せを会得することは、 幸せの人生を生きるための指針となる大切なものです。 人の想念は汚れやすいものです。 欲望と自由意思を授かる者ならではと言えるやもしれません。 なればこそ、自己が思う”幸せ”や幸せな人生は、 「それが本来である」とは必ずしも言い切れない。 それは、本来の...

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真の幸せを経験する(その4)

「苦しい」からと臆さず怯まず、 避けたり逃げたりせずに進んで経験する。 例えば、苦しい想いを受け入れることや 禊を受ける;悪行を償うこと、 自省して嫌な自分に気づくこと等々、 これらは、いずれも苦しいことであり、 苦い経験です。 それでも敢えて、その苦しみを真正面から見据え、 受...

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真の幸せを経験する(その3)

その”楽しさ”や”幸せ”がどういうものなのか、 楽しさや幸せの真髄を知るためには ”辛さ”や”苦しみ”を知る必要があります。 人の世は幸せを体感するために苦しみが存在する と言っても過言ではありません。 苦しみを乗り越えてこその霊的成長であるゆえに、 真の意味の”幸せ”は相応の苦...

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真の幸せを経験する(その2)

自由意志と欲望を持つ「人」は、はじめに何を思い、 次に どう行動するかによって、 本人の価値観が培われ、 心や魂を含めた意識が成長し、 生涯における不幸現象も幸運も、 本人の自由意思と招かれるように齎されます。 人は誰しも「楽しい経験や幸せな経験がしたい」と 望むのは、”人は幸せ...

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真の幸せを経験する(その1)

明心塾では、真の幸せを会得するという命題があります。 人類の誕生以来、人は皆、 「天」のご意向である”幸せになるため”に およそ50万年もの歳月を掛け、 進化;成長を続けてきました。 「天」より与えられし悪想念による想念毒も、 その、試練とも言える旧三千年紀を経て、 様々な苦難を...

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物質?

量子物理学では、 物質というものは存在しない。 物質と思っているものの実態は 全てエネルギーであり波動である。 質量を持った物体や固い物体と感じるのは 日常感覚がもたらす錯覚にすぎない。 という見方もあるらしい。 光や電気といった様々な物理現象が、 粒子のような物としての性質と ...

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「自分だって」の論法

最近、他人に注意されると 自分を棚上げして その人を非難する。 「注意した方だって同じミスをしている」 「同じ間違いをしているのだから、大目に見るものだ」 相手を非難することで 自分のミスから目を逸らし、自分勝手な理論に逃げる。 こういう時は間違い無く感情が昂っている 冷静ではな...

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マインドフルネスと修練法

ストレスや心のバランスをとる方法として 企業でも取り入れられている lアメリカの大学研究室からうまれた瞑想方法。 本を読むと ・注意をどこに向けるかトレーニングする 例 ①ストレスを受けている時の ”身体反応” へ注意を向ける ②すると”反射的” に起こっている ”感情” に気づ...

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夢叶う

あ、あのとき思い描いていたことが叶ってる。 仕事をしながら、今与えて頂いている現状を考えていた。 過去、こうあればいいなー。なんて思い描いていたこと、 ムリだな、出来るわけないなと思っていたことが実現してしまっている。 世界の為に自分を使いたい。世界に貢献したい。 国境なき医師団...

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受容とはー自己を受け入れる(その11)

カルマは、「カルマ」として受け入れる、 この「受容」により、 更に意識の成長は促されます。 カルマ解消のために 成すべきことを明確に認識し、 解消に臨んでゆくことで ますます成長してゆきます。 したがって、 受け入れるにはある程度の霊的成長は必須で、 霊的成長に伴って自ずと 「受...

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受容とはー自己を受け入れる(その10)

過去世のカルマを潜在意識は 覚えているにもかかわらず、 顕在意識では”覚えがない”と 思っていることは一般的ですが、 顕在意識が幼いと 「こういったカルマがある」と 伝えられても受け入れることができません。 が、意識が成長してゆくにつれ、 顕在意識でも過去世のカルマを 認知するよ...

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受容とはー自己を受け入れる(その9)

他を受け入れるためにもまずは、 自分自身を受け入れていなければ、 他を受け入れることは難しくなります。 まして、過去世のしがらみにより、 受け入れられない要因(カルマやトラウマ) などがあり、 本人の意識が幼くてはやはり困難でしょう。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございま...

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受容とはー自己を受け入れる(その8)

善くも悪くもその想念を含め、 自己を受け入れられないことは 非常に苦しいことです。 また、 悪想念を自分の外にあるものとしたり、 不必要なものとして排除しようとしても 無理が生じます。 その苦しい想いは自らの成長の糧と なっていることを認識し、 自らの悪想念をも受け入れて、 成長...

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受容とはー自己を受け入れる(その7)

想念や行為、その善悪の審判や、 それに対する処遇をお決めになるのは、 究極的には御方様方ですから、 私達人がなすことは、 その采配如何については御方様に委ね、 人を裁いている自分や蔑む自分等々、 自らの想念を認知してゆくことでしょう。 日常、人は、 その身に起こる出来事の根本原因...

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受容とはー自己を受け入れる(その6)

人の言動・行動がいかに 悪想念に基づく”不幸”なものであれ、 人魂としての存在意義は変わることはなく、 誰しもが「天」より授かっています。 御方様方は、すべての人魂の存在を”受容”し、 悪行であれ善行であれ”自由意志”を重んじられ、 その霊的成長を鑑みて様々に お計らいくださって...

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受容とはー自己を受け入れる(その5)

「受容」とはそのような、 霊的な進化・成長の状態とも言えます。 相手の存在を重んじ、 その霊的成長を信じ、 過剰な期待はせずに悠然と構えて気長に待つ。 それが、「天」の受容の想いであり、 ”真の受容”の究極的な姿です。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

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受容とはー自己を受け入れる(その4)

では・・逆に、 どうあれば「受容」となるのでしょうか。 その行為がどうあれ、 「仕方がない」と無理してでも 受け入れることでしょうか?  できることなら無関心を決め込 「気にしないように」 受け流すことでしょうか? そのどちらでもなく、 受容する想いはとても懐深いのです。 個人的...

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受容とはー自己を受け入れる(その3)

Aさんは一向に改めようとせず、 平然としています。 業を煮やしたあなたはAさんに対し、 ”こういう人(性格・気質)だから 仕方がない”とレッテルを張り、 ほうっておくことにしました。 この”こういう人”との想いは当然、 相手へ伝わります。  その想いに依存する限り、 互いに牽制し...

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受容とはー自己を受け入れる(その2)

「受容」は、許容とは違い ”許す(許せる)”ということでは ありません。 また、容認することでもありません。 具体例をあげて考えてみますと、 たとえば、Aさんが他の誰かに対し、 迷惑行為を繰り返していたとします。 言うなれば  ”善い想念、善い行為のプロファイル”に 逆行するよう...

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受容とはー自己を受け入れる(その1)

受容とは、受け入れるとか、 取り込むといった意味の言葉ですが、 主旨は非常に奥深く、そこには、 霊的成長が深く関与しています。 一般的には、 実社会おける人同士のコミュニケーション場面で、 相手の言葉や感情、 行動などをこちらの価値観により批判したり、 評価したりせずにそのまま、...

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相手への想い

相手への想いが変わると 優しい人が 優柔不断に、 頼り甲斐のある人が 支配的に、   見えてしまう 相手は何も変わっていないのに。 自分の想いには気をつけておこう。 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

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外に現れる幸福

哲学者の三木清が幸福について 語っている 機嫌がよいこと 丁寧なこと 親切なこと 寛大なこと 等々、幸福はつねに外に現れる 鳥の歌うが如く おのずから外に現れて他の人を 幸福にするものが真の幸福である なるほど、 自分の状況をチェックするには 分かりやすいな ごめんなさい ありが...

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頭が一杯

やらなければいけないことが沢山ある。 そういう、やや強迫めいた意識があるため 何かしていても 他の何かが気になる。 心が落着かない。 焦りもあるので失敗も多い。 常に考え事をしているため 今、外界で起こっている状況に気づけないことも多い。 「今」がもどかしく想えようとも シンプル...

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脳梗塞で指の感覚を失った人は 物をうまく掴むことが出来ないとのこと コップを持ち上げるためには 指紋で強化された指のセンサーで 形や硬さを感じ取り、それに応じた 適切なつかみ方と力加減が必要 指を動かすためには29もの筋肉が あり、それぞれ10段階くらいの力を 加減できるとすれば...

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不安感

地面に30cmの幅で2本の線を引き その間を歩くのは簡単にできる。 しかし、同じ30cm幅でも 断崖絶壁にかけられた30cm幅の 橋を渡ろうとしても萎縮してしまい 進めないだろう。 心の中に 不安感や恐怖心の意識を抱いた 瞬間に本来の力は発揮できなくなる。 ネガティブな想念が 本...

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前進することへの恐れ

・良い感覚で作業を進めている最中、ふいに息が苦しくなる。 ・物事が明確に前進している時、上手くいきすぎていて怖いような気持ちになる。 時々ではあるが、こんな想いが起こる。 ・禍福は糾える縄のごとし ・好事、魔多し こういった戒めの言葉や意識が 心の中にこびりついており 自分を中途...

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私たちの選択

歴史学者・哲学者の ユヴァル・ノア・ハラリは言う。 「危機はみな、好機でもある。  グローバルな不和がもたらす  深刻な危機に人類が気づく上で、  現在の大流行が助けになることを、  私たちは願わずにはいられない」 「ウイルスが歴史の行方を  決めることはない」 「この危機がどの...

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心の修練(その7)

心の修練において、 意識の想念向上は欠かせない要素です。 幸せになるための想念向上であることはもちろん、 現代の多様化した物事や雑多な想いに囚われないためにも、 意識が思う「想念」に、 より高い観点から気づき、 悟りを深めてゆく「心の啓発」を 続けてゆくことが望まれます。 (おわ...

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心の修練(その6)

・物質が誕生するよりも遥かに昔、  肉体に先駆けて  魂:意識が誕生したこと ・初めに精神世界が起こり  そこから発する法則に則って  物質:肉体界も存在し得ること これら、「すべての始まり」に立ち返り鑑みても、 心を育み、心の豊かさを求めてゆくに従って、 次第に日常において、 ...

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心の修練(その5)

「心の啓発」 私達の日常は、 あまりに雑多な物事が多く、 それに見合うように心も雑念で溢れています。 雑念に翻弄されてしまいがちなのは、 自らが抱える悪いカルマやトラウマ、 悪想念はもとより、心の修練が疎かにされて しまっているためではないでしょうか。 物質:肉体面において、  ...

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心の修練(その4)

「幸せのエネルギー」 天より降り注がれる純粋なエネルギーは、 人を幸せに導く、 いわば「幸せのエネルギー」です。 心の修練による霊的成長、 意識の悟りを深めて幸せになるためには 心を修めることが いかに大切なことであるかを 天の御方様方がこの「幸せのエネルギー」を注いで 教えてく...

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心の修練(その3)

意識の想念が、 天の御方様のみ意に深く寄り添うほど、 天の想いが、意識に反映するように齎されます。 意識が悟った瞬間、 純粋なエネルギーが全身全霊に注がれて、 意識の成長が促進され、 神聖化してゆくのです。 意識の悟りは霊的成長を促してゆきますので、 真の幸せを得るためには必要不...

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心の修練(その2)

悟ることの嬉しさ、 悟らせて戴くたびに増してゆく幸福感は、 ますます、心の修練の励みとなり、 成長の糧になってゆきます。 心を修めずして、 人の霊的成長はありえない。 尚更その重要性を強く感じます。 人が霊的に成長すればするほど、 天の御方様は喜ばれ、讃えられ、 多くの祝福を齎し...

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心の修練(その1)

ある日、 “心を修めなさい”との想いが降って湧くように 顕在意識に入り、“悟った”と感じました。 悟ったことに加えて、 純粋なエネルギーを十分に戴いて、 この上なくとても幸せな心持ちで、 安らかさと充足感が全身全霊へと拡がってゆきました。 心を修めることは、 悟りを深めて霊的成長...

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塾の帰り

1月の塾の帰りのとき ビュービューを冷たい風が吹いていた 寒くて暗い道を一人行く・・・ ・・・ しばらく歩くと商店街になり、人々とすれ違うようになってきた 何だか暖かさと安心感がでてきた 人と一緒にいるって良いなと感じた。 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

抱負宣言からの気づき

出席した会合で、今年の目標を発表した。 50人全員が短時間で2025への意気込みを述べてゆく。 私はこれまで見て見ぬふりをしてきた売上目標を 具体的な数値をあげて宣言した。 お客様により良い仕事を提供するよう意識が向き それを継続できれば自分の自信になる、と考えた。 が、帰宅する...

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それはそれでいい

物事がうまくいけば明るくなり 物事がうまくいかなければ暗くなる 予定通り進めば明るくなり 予定通り進まなければ暗くなる 収入が多くなれば明るくなり 収入が少なくなれば暗くなる 自分の期待や希望が叶わない といっては暗くなる 外部の環境が自分の思い通りにならない といっては暗くなる...

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想念と疲労

焦り(間に合わない、急がないと・・) 不安(このままではやばい・・) これらの想いを持って仕事(あるいは何かを)すると、 とても肉体的に、各潜在意識にも負担が掛かるので、 意識して(想いに気づいて)いかなければいけない。 最近、義務感という言葉の浄化が流行り表出しているが、 これ...

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潜在意識の浄化

会社から評価されて等級が上がることになった。 今までとは異なる展開・・。 それはそれで、学びがある 顕在意識としても分かっていたので、 しっかりと自身の内の感覚を見つめるようにした。 天と繋がり身軽になる感じが無いように感じる み魂が少し重苦しいような雰囲気を感じる み魂と波長を...

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自分の幸福

明心塾の善い行為のプロファイルには ・自分の幸福を追求すると共に他人の幸福にも協力する という一文がある。 読んでいて、ふと感じた。 今までは 自分の幸福よりも 自分の「こだわり」を 追究してこなかっただろうか? では これからは どうしたいんだろう? こだわることよりもやっぱり...

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現をぬかす

「こうしたい」 「こうありたい」 という事柄と向き合わず 些細な好奇心を埋めるために 時間を浪費し 事後 「こんなことをしたかったはずじゃなかった!」 と後悔することは数知れず。 現をぬかしている時は 自分と向き合うことから 逃げている or 体力的な無理を 強いている傾向がみえ...

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笑顔

同じマンガを2通りの表情で 読んで面白さを比べるという、 笑顔に関する実験が行なわれていた。 1. ペンをストローのようにくわえる 2. ペンを横にしてくわえる 同じものを読んでいるのに 2番の方が面白かったという 結果が出ている。 2番は笑顔と同じ表情となるが、 笑っているわけ...

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幸せだから

やる事が上手くいくと幸せになる 健康だと幸せになる と、普通は考えがち。 20年にわたるポジティブ心理学の 研究の結果では逆という。 「幸せ」だから上手くいく 「幸せ」だから健康になる 「幸せ」な人が多い会社は利益率が高い まず、「幸せ」になりましょうか。 ごめんなさい ありがと...

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魔法の三言の効用

路上で喧嘩している カップルに出くわした。 遅刻してきた女性を 男性が叩いている。 女性は 虐げられているように見えるが この状況に慣れているのか 芯のところで動じている様子はない。 男性の感情はなかなか収まらない。 怒り、暴力の想念 一見被害者だが普段から相手を軽く見ている想い...

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己を知ること〜自己実現へ (6)

幸せの先駆けたる「み役」を負う塾生の場合は、 さらなる霊的成長である「神聖化」に かかっていると言えるでしょう。 己の想念の所在を知ることは、 本来のありように則った自然な生き方、 真の幸せな生き方を志すことであり、 さらなる霊的成長である神聖化のために、 天が示す「本来の幸せな...

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己を知ること〜自己実現へ (5)

己を知るとは、自己の見えていない 精神面(精神世界)と肉体面(実社会)の融合のためです。 心安らかに充足感に溢れ、幸せに満たされて過ごしたい。 心豊かで健やかに、心身ともにイキイキとした人生を送りたい。 当然なことながら・・ そのような「幸せな人生を」と願う 本人の「霊的成長」に...

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己を知ること〜自己実現へ (4)

自己実現は、己の想いの所在を知り、本当の自分、 本来の価値や能力、在り様を悟り、それに則って生きてゆく、 人本来の生き様でもあります。 私達は、たとえ目に見えずとも、 自己の「魂」という存在を知り、 「意識」の想いを常に感じています。 その時々の意識の働きやその想いに気づいている...

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己を知ること〜自己実現へ (3)

真の幸せの源、発信元である天は、 人本来の「幸せの在り様」を示し教えてくださっています。 常に「心聖らかに幸せにあれ」とお導きになっています。 己を知ることは、 天のお働きである人の起源や物事の根本に触れることになり、 いうなれば、大元たる天より、 人本来の在るべき幸せな生き方を...

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己を知ること〜自己実現へ (2)

自己の意識から発せられた想いを知り、 その想いの幸・不幸を知って、あるがままに受け入れる。 さらには、幸せを己のうちに見出せるよう、 全身全霊で幸福感が得られるように意識の想念向上を図り、 不幸を招く想念を幸せを運ぶ想念に進化させてゆく。 その過程において、幸せの本質や要素は悟ら...

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己を知ること〜自己実現へ (1)

人生は、悠久の時を懸けた幸せの追求であり、 真の幸せに向けた経験の積み重ねです。 自らの想念に起因する様々な経験のせいか、 苦労して積み重ねた賜物とも言えます。 己を知るとは、 人の存在意義や本来の在り様を知るために、 自分の想いの所在を知ることです。 想いの所在を知ることは、 ...

人類総幸福化を願って・・

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