自由な想いをもちたくて
他者から思いもよらない言葉が 返ってきた時 考え方の違いを感じる。 と同時に期待通りのリアクションを 待っていた自分に気づく。 共通のものの見方をしているのだと いつの間にか錯覚し 押し付けており 反省の想いが募る。 人には自由意志があり 価値観は一様ではない。 多様性が認められ...
急変した体調から生死を想う
夜中、お腹の激痛で目が覚めた。 頭痛、吐き気、目まい、、 冷や汗が噴出してくる。 上下から出せるものを出せば なんとかなるはずとトイレへ駆け込んだ。 すがるように魔法の三言を唱えていると お通じがあり それを機に体内の巡りが急激に良くなって 体調が落着いてきた。 健康はコントロー...
意識の成長と人類総幸福社会(その8)
たとえ、 「天」を無理してイメージしようとせずとも、 常に、意識の成長を考え、 想いを馳せ続けるならば、 その想いは当然、天国である天上界に届き、 天のみ意につながって、やがて、 より具体的に、現実社会に反映していくでしょう。 人の”想い(想念)”が人類総幸福社会を 現実のものに...
意識の成長と人類総幸福社会(その7)
そう、”今”は”未来のために”在る。 だからこそ、”だいじょうぶ”なのだ。と。 これは、自らの意識の成長を司る ”ひと”と”天”が人類総幸福社会という 一つのみ意のもとに繋がっているゆえに、 得られる「安心」です。 意識の成長を考えるとき、 それは、「天」に繋がっています。 (つ...
意識の成長と人類総幸福社会(その6)
飛躍的な成長が見込まれてこそ起きる物事は、 それなりに大事(おおごと)ですから、 つまずきや、嘆き等々もおおきく、 苦しいやもしれません。 そのようなときほど、 自らの成長を考えさせられます。 人の意識の成長を考え、 その成長の行く末を考えるとき、 自ずと、御方様方の境地を想い ...
意識の成長と人類総幸福社会(その5)
数々の修練も、 個人個人の日常の一つであるように 細やかなお計らいがなされていることも、 実に有難いご配慮であり、 真にありがたくも幸せなみ意(こころ)を感じます。 物事は、なかなか自分〔われ〕の思うところに 運ばぬのは常なれども その心得があろうとなかろうと、 意識が成長する際...
意識の成長と人類総幸福社会(その4)
人は、「天」の御方様み意のもと、この 究極的な成長段階を目指している といっても過言ではありません。 それゆえに、このうえなき格別の おはからいを戴き、 一人ひとりの成長過程において、 そのまれなるご加護(ご指導や鍛練)が ありありと伺え、そのことを、 日々実感している人も少なく...
意識の成長と人類総幸福社会(その3)
私達は、より高次元の意識(想念)との合一を図るため、 浄化や智性化を促すべく修練を続けています。 体験的には、最終段階として、顕在意識が、 天上界:「天」の御方様方のみ意とひとつ(合一)となることが、 この上なき究極の幸せを感じ得る、 人魂としての真の幸せな状態にあると言えます。...
意識の成長と人類総幸福社会(その2)
顕在意識を”器”に喩えるならば、 その容量は計り知れないほど大きく、 普段、私達が物事を考え、 認識している部分は十万分の一ほど、 とのことですから、 その事を考えてみても、 未知の発達性や開発性を秘めています。 人の各意識は、発育・成長のために、 より高次元の意識の想念との合一...
意識の成長と人類総幸福社会(その1)
人の意識がどのくらい成長しているのか、 本人はなかなか計りしれぬと 思うところかもしれません。 多次元にわたって存在する潜在意識群の 想念が集約されている顕在意識は とりわけ、人の意識の集大成と 言っても良いかもしれません。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございます 愛し...
Ever Onward
久しぶりに連絡があった同窓生から 卒業の時の寄せ書きに書かれていた 言葉に時々刺激を受けていたと 言われた。 書いた本人はスッカリ忘れていたが。 知らない所で人の役に立っていたのかな。 今頃になって返ってくるとは・・・ なんだかお尻を叩かれているようだな。 いや、今、だからか。 ...
真の幸せを経験する(その8)
真の幸せを体験し、会得することは、 来る将来の幸せな人に相応しい、 神聖な魂を育むための 「天」の学び舎たる明心塾においても、 その中にあって神聖化を志すことにおいても 欠かせない命題なのです。 (終わり) ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
真の幸せを経験する(その7)
魂、その想念が、 幸せの極意を智(し)る天上の御方様方の 「み意」に近づくにつれ、幸せの真髄に近づき、 真の幸せを会得され、 幸せな人生本来の在りように沿って 生きていけることでしょう。 御方様方が発する ”心の幸せ”を会得することに繋がっています。 (つづく) ごめんなさい ...
真の幸せを経験する(その6)
真の幸せを会得してゆくこと、 本来の有るべき人生を悟ることは、 楽しく幸せに生きてゆくために欠かせないものです。 真の幸せ;幸せの真髄は、 その源たる「天」を初めとする 天上の御方様方がお示しくださっています。 真の幸せを会得するために、 天上界のお方様方との交流を目指して、 心...
真の幸せを経験する(その5)
真の幸せを会得することは、 幸せの人生を生きるための指針となる大切なものです。 人の想念は汚れやすいものです。 欲望と自由意思を授かる者ならではと言えるやもしれません。 なればこそ、自己が思う”幸せ”や幸せな人生は、 「それが本来である」とは必ずしも言い切れない。 それは、本来の...
真の幸せを経験する(その4)
「苦しい」からと臆さず怯まず、 避けたり逃げたりせずに進んで経験する。 例えば、苦しい想いを受け入れることや 禊を受ける;悪行を償うこと、 自省して嫌な自分に気づくこと等々、 これらは、いずれも苦しいことであり、 苦い経験です。 それでも敢えて、その苦しみを真正面から見据え、 受...
真の幸せを経験する(その3)
その”楽しさ”や”幸せ”がどういうものなのか、 楽しさや幸せの真髄を知るためには ”辛さ”や”苦しみ”を知る必要があります。 人の世は幸せを体感するために苦しみが存在する と言っても過言ではありません。 苦しみを乗り越えてこその霊的成長であるゆえに、 真の意味の”幸せ”は相応の苦...
真の幸せを経験する(その2)
自由意志と欲望を持つ「人」は、はじめに何を思い、 次に どう行動するかによって、 本人の価値観が培われ、 心や魂を含めた意識が成長し、 生涯における不幸現象も幸運も、 本人の自由意思と招かれるように齎されます。 人は誰しも「楽しい経験や幸せな経験がしたい」と 望むのは、”人は幸せ...
真の幸せを経験する(その1)
明心塾では、真の幸せを会得するという命題があります。 人類の誕生以来、人は皆、 「天」のご意向である”幸せになるため”に およそ50万年もの歳月を掛け、 進化;成長を続けてきました。 「天」より与えられし悪想念による想念毒も、 その、試練とも言える旧三千年紀を経て、 様々な苦難を...
「自分だって」の論法
最近、他人に注意されると 自分を棚上げして その人を非難する。 「注意した方だって同じミスをしている」 「同じ間違いをしているのだから、大目に見るものだ」 相手を非難することで 自分のミスから目を逸らし、自分勝手な理論に逃げる。 こういう時は間違い無く感情が昂っている 冷静ではな...
マインドフルネスと修練法
ストレスや心のバランスをとる方法として 企業でも取り入れられている lアメリカの大学研究室からうまれた瞑想方法。 本を読むと ・注意をどこに向けるかトレーニングする 例 ①ストレスを受けている時の ”身体反応” へ注意を向ける ②すると”反射的” に起こっている ”感情” に気づ...
受容とはー自己を受け入れる(その11)
カルマは、「カルマ」として受け入れる、 この「受容」により、 更に意識の成長は促されます。 カルマ解消のために 成すべきことを明確に認識し、 解消に臨んでゆくことで ますます成長してゆきます。 したがって、 受け入れるにはある程度の霊的成長は必須で、 霊的成長に伴って自ずと 「受...
受容とはー自己を受け入れる(その10)
過去世のカルマを潜在意識は 覚えているにもかかわらず、 顕在意識では”覚えがない”と 思っていることは一般的ですが、 顕在意識が幼いと 「こういったカルマがある」と 伝えられても受け入れることができません。 が、意識が成長してゆくにつれ、 顕在意識でも過去世のカルマを 認知するよ...
受容とはー自己を受け入れる(その9)
他を受け入れるためにもまずは、 自分自身を受け入れていなければ、 他を受け入れることは難しくなります。 まして、過去世のしがらみにより、 受け入れられない要因(カルマやトラウマ) などがあり、 本人の意識が幼くてはやはり困難でしょう。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございま...
受容とはー自己を受け入れる(その8)
善くも悪くもその想念を含め、 自己を受け入れられないことは 非常に苦しいことです。 また、 悪想念を自分の外にあるものとしたり、 不必要なものとして排除しようとしても 無理が生じます。 その苦しい想いは自らの成長の糧と なっていることを認識し、 自らの悪想念をも受け入れて、 成長...
受容とはー自己を受け入れる(その7)
想念や行為、その善悪の審判や、 それに対する処遇をお決めになるのは、 究極的には御方様方ですから、 私達人がなすことは、 その采配如何については御方様に委ね、 人を裁いている自分や蔑む自分等々、 自らの想念を認知してゆくことでしょう。 日常、人は、 その身に起こる出来事の根本原因...
受容とはー自己を受け入れる(その6)
人の言動・行動がいかに 悪想念に基づく”不幸”なものであれ、 人魂としての存在意義は変わることはなく、 誰しもが「天」より授かっています。 御方様方は、すべての人魂の存在を”受容”し、 悪行であれ善行であれ”自由意志”を重んじられ、 その霊的成長を鑑みて様々に お計らいくださって...
受容とはー自己を受け入れる(その5)
「受容」とはそのような、 霊的な進化・成長の状態とも言えます。 相手の存在を重んじ、 その霊的成長を信じ、 過剰な期待はせずに悠然と構えて気長に待つ。 それが、「天」の受容の想いであり、 ”真の受容”の究極的な姿です。 (つづく) ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
受容とはー自己を受け入れる(その4)
では・・逆に、 どうあれば「受容」となるのでしょうか。 その行為がどうあれ、 「仕方がない」と無理してでも 受け入れることでしょうか? できることなら無関心を決め込 「気にしないように」 受け流すことでしょうか? そのどちらでもなく、 受容する想いはとても懐深いのです。 個人的...
受容とはー自己を受け入れる(その3)
Aさんは一向に改めようとせず、 平然としています。 業を煮やしたあなたはAさんに対し、 ”こういう人(性格・気質)だから 仕方がない”とレッテルを張り、 ほうっておくことにしました。 この”こういう人”との想いは当然、 相手へ伝わります。 その想いに依存する限り、 互いに牽制し...
受容とはー自己を受け入れる(その2)
「受容」は、許容とは違い ”許す(許せる)”ということでは ありません。 また、容認することでもありません。 具体例をあげて考えてみますと、 たとえば、Aさんが他の誰かに対し、 迷惑行為を繰り返していたとします。 言うなれば ”善い想念、善い行為のプロファイル”に 逆行するよう...
受容とはー自己を受け入れる(その1)
受容とは、受け入れるとか、 取り込むといった意味の言葉ですが、 主旨は非常に奥深く、そこには、 霊的成長が深く関与しています。 一般的には、 実社会おける人同士のコミュニケーション場面で、 相手の言葉や感情、 行動などをこちらの価値観により批判したり、 評価したりせずにそのまま、...
前進することへの恐れ
・良い感覚で作業を進めている最中、ふいに息が苦しくなる。 ・物事が明確に前進している時、上手くいきすぎていて怖いような気持ちになる。 時々ではあるが、こんな想いが起こる。 ・禍福は糾える縄のごとし ・好事、魔多し こういった戒めの言葉や意識が 心の中にこびりついており 自分を中途...
抱負宣言からの気づき
出席した会合で、今年の目標を発表した。 50人全員が短時間で2025への意気込みを述べてゆく。 私はこれまで見て見ぬふりをしてきた売上目標を 具体的な数値をあげて宣言した。 お客様により良い仕事を提供するよう意識が向き それを継続できれば自分の自信になる、と考えた。 が、帰宅する...
己を知ること〜自己実現へ (6)
幸せの先駆けたる「み役」を負う塾生の場合は、 さらなる霊的成長である「神聖化」に かかっていると言えるでしょう。 己の想念の所在を知ることは、 本来のありように則った自然な生き方、 真の幸せな生き方を志すことであり、 さらなる霊的成長である神聖化のために、 天が示す「本来の幸せな...
己を知ること〜自己実現へ (5)
己を知るとは、自己の見えていない 精神面(精神世界)と肉体面(実社会)の融合のためです。 心安らかに充足感に溢れ、幸せに満たされて過ごしたい。 心豊かで健やかに、心身ともにイキイキとした人生を送りたい。 当然なことながら・・ そのような「幸せな人生を」と願う 本人の「霊的成長」に...
己を知ること〜自己実現へ (4)
自己実現は、己の想いの所在を知り、本当の自分、 本来の価値や能力、在り様を悟り、それに則って生きてゆく、 人本来の生き様でもあります。 私達は、たとえ目に見えずとも、 自己の「魂」という存在を知り、 「意識」の想いを常に感じています。 その時々の意識の働きやその想いに気づいている...
己を知ること〜自己実現へ (3)
真の幸せの源、発信元である天は、 人本来の「幸せの在り様」を示し教えてくださっています。 常に「心聖らかに幸せにあれ」とお導きになっています。 己を知ることは、 天のお働きである人の起源や物事の根本に触れることになり、 いうなれば、大元たる天より、 人本来の在るべき幸せな生き方を...
己を知ること〜自己実現へ (2)
自己の意識から発せられた想いを知り、 その想いの幸・不幸を知って、あるがままに受け入れる。 さらには、幸せを己のうちに見出せるよう、 全身全霊で幸福感が得られるように意識の想念向上を図り、 不幸を招く想念を幸せを運ぶ想念に進化させてゆく。 その過程において、幸せの本質や要素は悟ら...
己を知ること〜自己実現へ (1)
人生は、悠久の時を懸けた幸せの追求であり、 真の幸せに向けた経験の積み重ねです。 自らの想念に起因する様々な経験のせいか、 苦労して積み重ねた賜物とも言えます。 己を知るとは、 人の存在意義や本来の在り様を知るために、 自分の想いの所在を知ることです。 想いの所在を知ることは、 ...